一昨日、韓国からサッカー留学に来て、「聴講生」として2カ月間KISに通っているハンジニ君を自宅に呼んで、泊めてあげた。
サッカーを始めたのが、小6の8月からだと聞いて驚いた。
その身体能力の高さと素質を評価されたのだろう。反対に技術面が劣るので、それを日本でのサッカー留学で補うことになったような印象を受けた。
高校サッカー決勝戦をテレビ観戦した長男がハンジニ君と近くの公園で練習をしたところ、「スピードがハンパンじゃない」と驚愕していた。
毎日滋賀のクラブチームから戻るのが、夜の11時前、そして朝は6時に起床して縄跳びを1時間、昨日の練習の復習を1時間ほど汗を流してから登校している。
これが韓国全土から50名だけをセレクトしたU13代表の日常生活の一場面である。
そして来日してから1週間もたっていないのだが、昨日韓国から「代表合宿の練習に参加しろ」との連絡が入り、今週末から1週間また韓国に戻るというあわただしい日々である。
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