2011年1月15日土曜日

長女の誕生日

 昨日長女が22歳となった。家族の誕生日はいつもケーキだけ買ってきてお祝いをしてあげるのだが、バイトと友人たちのお祝いがあり、今年はしなくていいということになった。
 長女が生まれた時は、たまたま「新年講習会」に参加していて生後3日目に病院へ行った。そして次女と長男のときは東京に単身赴任中で対面が1週間後であった。
 さすが、長女の時は妻に恨まれたが、後は全く反応なしというか諦めたようである。
 妻に仕込まれて高校までピアノに励んでいたが、ファッションに自分の適性を見出したようで、あっさり大学からはそちらの世界にどっぷりつかり、短大卒業後はブライダル系の会社で、その後退職してスキルアップするといって1年間専門学校に通った。
 そして4月からは半年間アメリカに語学留(遊)学に行くという。
 「アメリカには行くな、行くならアジアの英語圏に行け」と説得を試みたが、馬耳東風であった。
 親から見たら、やりたい放題だが、自分のお金で行くというので文句も言えない。
 「米帝国主義」は「死語」なって久しいようである。

 
 
 

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