昨日からは韓国からの留学生が父母と一緒に来日し、寄宿舎生活の準備を始めた。
部屋の細かいところまで、チェックして部屋替えを求める母親もいる。
かけがえのない子どもを異国の地で生活させるだけあって、当然の親心と受け止めた。
一方、3分の2の教員が入れ替わるとなる新しいスタートとなった。
中国朝鮮族出身の女性も加わり、教員もより多国籍化・多民族化している。
まだ、「産みの苦しみ」は続いているが、ようやく4年目となり、よちよち歩きから、おしめもはずしてしっかりとした2足歩行へと移行できるようになった。
さて、明日は入学式。私も保護者となるが、期待と注目度に見合うだけの内実をよりしっかりと築き上げなければならない。
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