今日から約9ヶ月間アメリカのロスアンゼルスにて語学留学の生活を送る。
「留学」なのか「遊学」なのかよくわからないが、親には頼らず、アルバイトと親戚からの「融資」で行くと言うので、反対はできなかった。
帰ってきてからはすでに過酷なブライダル系の会社での就職も決まっているので、最後のスキルアップのつもりで語学とファッション感覚に磨きをかけたいらしい。
さすがに、最後は母親に抱きついて泣いていた。それを横で見ていた次女ももらい泣きしていたが、私は「今生の別れ」となる「帰国」でもないのに、何を大げさにと不思議な表情で眺めていた。
長女の不在が次女の自立につながればとひそかに手を合わせた。
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