新入生が19名。約3分の一が韓国からの留学生で、中一には日本人生徒もいる。
期待と不安に満ちた少年・少女たちの表情、そしてその姿を食い入るように見つめている保護者の視線、新任教員たちの緊張感が会場全体を包み込んで、独特な雰囲気を醸し出している。
会場の外では桜がほぼ満開となって、新入生を歓迎してくれた。
この生徒たちと教職員の未来と人生を責任持つことの重大性を改めてそして深く心に刻む日であった。
帰宅後に妻に聞いたところ、長男は当日の朝、突然「行きたくない」と言い出したらしい。
小学校の友達と別れて通学することの孤独感を実感して、一気にブルーな気分に戻ったようである。
しかし、学校でいきなり先輩たちとサッカーやバスケットで遊びほけて、夜の8時過ぎまで帰宅しなかった。それで、一気に不安解消となったようである。
いっちょうらいのブレザーとズボンはいきなり泥まみれという高い代償を伴ったが・・・・。
ヨンスくん、あんなに眠そうやったのに。
返信削除体力のかたまりやね。
残念ながら体力と知力が反比例しているようで、進級できるかどうか心配です。
返信削除