昨日の56年前に某民族団体が産声を上げた。人間の年齢にしては壮年であるが、組織としては「後期高齢者」に属するのであろう。
最近、全盛期の最先端で人生を賭けていた先輩方から不思議と連絡があったり、お会いすることがある。
現状は「制度疲労」というか、「メルトダウン」であり、その「放射能」を避けようと、どんどんそこから避難する人が増え続けているが、ほかの地域や社会での基盤もなく、まだその「圏内」に踏みとどまっている人たちもいる。
問題は、「原子炉」を「冷却」しようと命を賭して、「建屋」で作業しようとする人がいなくなっていることである。
上記の先達たちは過去、その危険性を指摘して、「罷免」か「辞職」した方々である。
最近、よくこの組織に戻っている自分の姿が夢に出てくるが、「正夢」になってほしくない。
「大きい生物が生き残るのではなくて、変化できない生物が滅びるのである。」という趣旨の発言をある経営学者が言っていたが、まさしく現状はその速度を加速化している。
>上記の先達たちは過去、その危険性を指摘して、「罷免」か「辞職」した方々である。
返信削除それ君も完全に含まれるやん