ペニンスラの日々
2011年10月7日金曜日
ジョブズ去る
死を覚悟したり、その到来を確信した時に他者に何を告げるのか、その最高のメッセージを昨夜故人となったジョブズから頂いた。
スタンフォード大学の卒業式でのスピーチは素晴らしかった。聞いた瞬間にじわっと電気が走るのを感じた。
「ハングリーであれ、愚直であれ」というシンプルな言葉に、エキスが凝縮していて、それにお湯をかけたら無限大に広がっていくようである。
56歳の人生だったが、世界の人々に残りの人生を託して旅立ったのだろう。(合掌)
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