2010年11月26日金曜日

「監督の決断」

 「日本少年サッカーの平和の使者が大人の喧嘩を止めてやる」というこの監督の言葉に感動した。
 そして今朝から韓国遠征に出発した。
 私は監督に「もし戦争が起きても私の息子は一番最後の船か飛行機で送り返してください(笑)」とメッセージを送り、子どもには「何かあればソウルの○○○に連絡して、一緒に避難民生活を経験してみろ」といって送り出した。
 もちろん、親として全く心配がないわけではないが、このような経験が精神的なたくましさに繋がるだろう。
 一方、日本政府というか菅直人は「朝鮮学校無償化の審査停止」を指示したと国会で答弁していたが、「教育の中身は基本的に問わない」として無償化を認めたはずなのに、本当に情けない。このような総理大臣を担いでいると、日本は本当にだめになってしまう。
 政治を教育に持ち込んだ張本人の橋本大阪府知事に批判されて当然である。
 朝鮮学校の生徒を北朝鮮との「外交的人質」にしている限り、、「拉致被害者」はいつまでも日本に戻れないことを全くわかっていない。
 
 
 

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