2010年12月3日金曜日

「テレビ放映の影響」

 昨日、午後4時から「ちちんぷぃぷぃ」で当学園を10分ほど丁寧に紹介してくれた。
 こつこつと取材にこられた担当ディレクターには本当に感謝したい。
 しかしながら、「エリート校」という表現には違和感と抵抗感がある。
 もともと「エリート」とは「決定的な瞬間や重大な局面において社会的弱者や民族的少数者の側に立って戦える人」というのが私の持論なので、そういう意味での「エリート校」と位置づけられることはいいのだが、世間一般で言われているような「進学校」で「偏差値重視」とは思われたくない。
 実際にそのような進路指導も行っていないのである。
 それにしても、今朝のHPのアクセス数を見ると、普段の8倍に跳ね上がり、電話とメールの問い合わせだけでも数十件あった。
 さて、今日は最終的に学校法人認可申請書類を提出しに行く。
 これが受理されれば、来年度から念願の「学校法人(各種学校)」となる。
 いうなれば、ようやく「まわしを締めて、土俵に上がれる」のである。
 あとは、「勝ち越し」を多くしていくだけである。
 

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