昨日、「某民族金融機関」主催による東日本震災チャリティゴルフコンペに参加した。
ゴルフのスコアーは4年ぶりの80台というすばらしい結果だったのだが、この喜びもつかの間だった。
プレイ終了後の会食で、黙祷をささげたまではよかったのだが、その後は度肝を抜かれたというか、不快感と怒りが湧いてきた。
いきなり支店長たち10数名が壇上で一列に並び、「社歌」を歌い、そして「スローガン」を大声で叫びだしたのである。その間約7分ぐらいだが、それは会社内の朝礼でやってくれといいたい。
オーナーが有名タクシー会社の元経営者であるが、このような「研修」を徹底的にさせられているであろう職員たちに同情してしまった。
別の「某民族金融機関」も昔、「肖像画」を掲げ、「指導者賛美」の歌を歌っていた時期があるが、結局破綻をして、在日コリアンに甚大な被害を与えた。
この「某民族金融機関」も同じ運命をたどるのではないかとふと感じ、今後ここの預金は引き上げることにした。
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