2011年9月4日日曜日

朝・日戦、韓・日戦

 連日で隣国同士のサッカー試合があった。
 一昨日は善戦で、昨夜は惜敗だった。日本の男女サッカーは過去最高のレベルを維持している。
 一昨日は数ヶ月ぶりのノンアルコール状態だったので、冷静に試合を観戦することができたが、もともと弱いと言われていたメンタル面が強くなったとの印象を受ける。
 印象深かったのは攻撃の要が二人とも「外国人」であったことだ。もちろん偶然なのだが日本人監督であったらこの采配があったのかなとふと考え込んでしまった。
 後半に足をつらした北朝鮮選手に声をかけて、マッサージをしてあげていた李忠成の姿に感動した。そして鄭大世がまた「愛国歌」に涙していた。安英学は90分フルに走りまわっていた。
 そして新しく仙台の梁ヨンギが合流して、22人中4名が「在日選手」だった。
 
 

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