2011年3月5日土曜日

外国人献金

 自民党・公明党の議員の大多数も同罪であろう。
 今から20年前に「パチンコ疑惑」というのが、国会で取りざたされた。
 当時、躍進した社会党を落とし込むために、自民党側が仕掛けたものだ。
 社会党の議員がパチンコ業界から政治献金をもらっており、そのパチンコ業界は脱税をして北朝鮮に送金しているという筋書きである。
 蓋を開けてみたら、自民党議員が金額的に人数的にも多かったので、あわてて幕引きをしたという喜劇である。
 一方、創価学会には在日コリアンの信者が相当多く加入している。その「外国人信者」たちが選挙となれば公明党の票がために献身的な働きをしていることは周知の事実である。
 確か「公職選挙法」では外国人の選挙活動は禁じられているはずである。
 私はこの際、泥沼覚悟で徹底的に政治家と外国人献金問題を掘り下げればいいと思う。
 ほとんどの政治家が、脛に傷をもっていることが明らかになるだろう。
 それにしても、この程度の献金額と内容で馬鹿騒ぎしているマスコミと政界の幼稚さには開いた口がふさがらない。

2 件のコメント:

  1. アクセス数がえらく増えていたらわたしの仕業デス。
    ツイッター、恐ろしやぁ。

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  2. 私もツイートしてみました。

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