昨日はクルド人の親子を中心に20名の受け入れを打診された。
トルコ政府から迫害されている少数民族だということぐらいの認識しかないのだが、今までは遠い存在だったバングラディシュもクルドも身近に感じる。
食事はいわゆる「宗教食」となるので、安易に食料を提供することができない。
善意でも豚肉の入ったレトルト食品やカップ麺など差し入れすることは慎まなければならない。
一般の避難所ではやはり生活ができないので、「イスラムセンター」に押し寄せてくることに気がついた。
そういうこともあり、食事は毎回「イスラムセンター」まで通っている。
さぁ、今日はどこの国の人たちが来るのか、楽しみになってくる。(内実は大変だが・・・)
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