2011年7月5日火曜日

被災地のサッカー少年

 昨夜長男が韓国から戻り、久々に「離散家族」状態が解消した。
 この間中3が釜山への修学旅行、中1がソウルでの研修があり、学校全体も閑散としていたがようやく活気を取り戻すことになる。
 日曜日には待ち構えていたように友人から早速電話があった。
 毎年夏に開催している小学生サッカー大会に被災地から70名の少年たちを招待するために走り回っているので、「手助けしろ」ということである。
 昨年はボランティァで3日間猛暑の中、給水係と雑用で活躍したのが評価されたのか今年も駆り出されそうである。
 約2000名の韓国・日本・在日の少年たちが一堂に会する大会を13年近く手弁当で続けている。
 被災地になかなか行けないもどかしさを被災地のサッカー少年たちをお世話することで少しでも解消できればと思い、当日のボランティアはもちろん、寄付(広告)やマスコミの事前宣伝まで担うことにした。
 その知人のブログhttp://blogs.yahoo.co.jp/fc_vejitto/51897949.htmlがあるので、一度ご笑読を。

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