2011年7月1日金曜日

米国での初ゴルフ

 UCLAに招聘中の義兄の友人に誘われてロス市内のど真中にあるゴルフ場でプレイした。
 いわゆるアメリカンスタイルで、12時ごろいきなり行って、受付を済ましたら、レンタルのゴルフクラブを借りるだけ。後は、1~2人用の電気カートを借りるか、手動のカートを引っ張るかを決めるだけである。料金は出していないので後で確認したら、日本円で約3000円程度である。昼ごはんはレストランでテイクアウトしたサンドイッチをつまみながらの18ホールを一気にスループレーというスタイルである。
 日本のつぶれかけのゴルフ場をこのスタイルで経営したら再生できるのではないかなとふと思った。
 プレーヤーは前も後ろも韓国人で、その後は中学生か高校生らしき黒人、白人、韓国人のメンバーである。
 中・高校生らしき韓国人少年と話をしたら、「ゴルフ留学で韓国から来て、2年近くなる」と話していた。兄と母親が同行しており、父親は韓国に一人残り、せっせと働いて家族のために仕送りをしているいわゆる「キロギアッパ」である。
 さて、今日からはホテルを移動して、130万人人口を抱えるコリアタウンでの宿泊である。
 
 

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