ナデシコジャパンに7名の代表を輩出している神戸のクラブチームオーナーと電話で話をした。
興奮がすでに収まっているのか、非常に冷静な態度で今後のクラブ運営を話されていた。
まさか、ここまでフィーバーするなど誰も予想できなかったために、「想定外」のことがいろいろおきているらしい。
特に、選手たちの「広告価値」がどんどん上がっていて、その権利関係などの整理等もあり、多忙を極めているようだった。
10年前にこの世界に参与して、ようやく昨年リーグ優勝を果たし、そして今回の快挙である。
このオーナーの「諦めない精神」が選手たちにもしっかり伝わったようで、普段から接している私としても他人事ではない。
いつか、沢選手が学校に来てくれる日も遠くないだろう。
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